1984-04-06 第101回国会 参議院 法務委員会 第4号
それから、財田川事件につきましては、昭和二十五年八月一日に逮捕しておりまして、送致した後も三豊地区警察署の高瀬警部補派出所に拘留されておるというように承知をしております。
それから、財田川事件につきましては、昭和二十五年八月一日に逮捕しておりまして、送致した後も三豊地区警察署の高瀬警部補派出所に拘留されておるというように承知をしております。
○加藤(晶)説明員 御指摘になりました事件、これは昭和二十七年に当時の国家地方警察青森地区警察署が捜査いたしました事案でございます。
第三は、右事件について国家地方警察青梅地区警察署が同年同月、参考人中垣彌一について捜査した一件記録。第四に、十月三日事件足あと石こう、これらの証拠調べの請求をし、かつ検察陣がこれを提出をするように裁判長も要請をしたにかかわらず、検察陣がこれを提出をしないという点については、まず第一に、私は理論上の問題があり、第二番目には、一体検察官の真意那辺にあるか。人間的な心理那辺にあるか。
この領置調書によりますと、被疑者不明に対する窃盗並びに恐喝被疑事件につき本職は昭和二十七年五月二日菅生村巡査駐在所において差出人が任意に提出した左記目録の物件を領置した、昭和二十七年五月二日、竹田地区警察署司法警察員警部補岡本鶴一、符号、番号、品目、品数、差出人の氏名住居、所有者の氏名住居、備考、こうなっておりまして、番号の一に、品目は小石、品数一、差出人の氏名住居、直入郡菅生村大戸ミチ子、――これは
○宇田川最高裁判所説明員 眞鍋委員のお尋ねの事件は、昭和二十四年六月、柳悦次郎という少年が、千葉県で衣類七点を盗んだということで、家庭裁判所の方に千葉一ノ宮地区警察署から送致されました。
(一) 右告訴の際告訴代理人は翌一月十九日現場の実況検分をいたしいので、下田区検及び東加茂地区警察署に立会の連絡方を依頼したるところ、沼津支部長及び井川主任検事これを了承し、告訴代理人が十八日の晩に下田区検を訪れたときはその旨沼津支部より連絡があった話を承わった。
○井本政府委員 お尋ねの事件は、私どもに参りました報告書を見ますと、昭和二十九年一月二十八日に静岡の東加茂地区警察署から静岡検察庁下田支部に事件が移送されておるのであります。さらに昭和二十九年一月三十日下田支部より沼津支部にこの事件が移送されたのであります。
その関係は、ただいまちようど古屋委員の仰せのようになりますので、午後八時二十分に谷村地区警察署から検察庁へ身柄付送致をした。それが夜そういうことになつたわけであります。
○中川(董)政府委員 事実関係をさらに詳しく申しますが、富浜村を管轄いたします地区署は、お示しの通り谷村地区警察署であります。谷村地区警察署におきましては勾留せられなかつたのであります。隣のただいまお示しの小笠原地区署に勾留されておるのであります。
○政府委員(山口喜雄君) 数日前でございましたか、広島の管区本部に対しまして島根県の安来地区警察署管内の問題につきまして広島の全逓の地方本部の役員の方からお話がありました。もう一件は群馬県におきましてやはり全逓の地方支部の役員の方から隊長にお話があつたのであります。国警関係といたしましてはこの二件があつたと思います。
と申しますのは、人権擁護局から頂戴いたしました資料の中に、人権侵犯事件処理例の中に、一、二拝見して驚いたのですが、昭和二十七年十二月に国家地方警察北海道旭川方面S地区警察署においては拷問が行われた。
何がこのような無警察状態に陥いれたかと申しますならば、地区警察署の無為無策、末端機関の堕落がこのような最悪事態を招いておるのであります。警察に身辺の保護を依頼してもそのまま親分に情報が漏れて仕返しを受ける。一味が暴力傷害事件で逮捕されても、形式的な取調べを済ましてすぐ釈放され、なお一層暴力を発揮する。
なお、今日の或る新聞に出ておる記事の内容についてのことでございますが、先ず神奈川県西秦野局の関係におきまして、昨年の九月の二十九日でございましたが、神奈川県の秦野地区警察署の警察官が西秦野局に来訪いたしまして、現在指名手配中の者に似た男が或るところのポストに郵便を投函したので、その郵便を見せて欲しいという申入れがあつたのであります。
○山戸専門員 本請願の要旨は、広島県双三郡十日市町の国鉄備後十日市駅は、芸備線中の最大駅であるとともに福塩線の始発駅であり、一日平均乗降人員は約七千五百名を数え、また駅前始発の国鉄バスの出雲今市、広島、石見大田の各線も約四千名に達する県下有数の交通上の要地で、なお同駅前には専売公社三次出張所、日本通運三次支店、双三地区警察署その他会社、旅館、商店等が密集し、ますます発展しつつあり、加うるに同地は観光地
事例のその四、国警による組合幹部の調査、調査者は玖珂中地区警察署勤務警備係中浜勝、それから被調査者は山口県玖珂郡南河内村河内中学校教官山本叙男、以上両名とも号国中学校の卒業生、調査者と被調査者との関係は中浜巡査は昭和二十四年十一月より昭和二十七年四月までの間玖珂郡南河内村巡査駐在所勤務をしておつた当時、岩国中学校卒業の同窓生福城寺住職山本叙男とたびたび会合で面接していたため、懇意となり、特に中浜巡査
しこうして、これら権力機関の思想調査の内容の一端を述べまするならば、制服の警官、地区警察署の刑事等が、教員の研究会等についての会合の内容、時間、人員、講師等を質問し、または書面にて提出することを強要し、調査にあたつて、これらの警官は父兄の家を訪問し、あるいは学校長を通じ、町内の嘱託員に依頼し、はなはだしきに至つては、教員の一人もいない校長室に生徒を呼び入れ、学校帰りの児童のノートを検閲する等、教育上
一番近いところを言いますると、大牟田市からおそらく自動車で三十分かからない瀬高というところに、三山地区警察署というものがございます。それから同じような地域に西山門地区警察署というものがあります。大牟田市に一番近い久留米以南の署及び久留米の両わきにある署、こういうような署ばかりをちびちび出して行つたのであります。
○板垣証人 二十四年七月から密輸船に乗つて、新潟県中頸城の高田地区警察署に保護される四日ほど前まで密輸船に乗つておつたのです。保護される四日ほど前に密輸船から上陸して、途中行き倒れになつて保護されたのです。
今年の三月二十七日に、埼玉県の加須という地区警察署の巡査で、関田庄一という三十歳になる者が、埼玉県北埼玉郡田ヶ谷村役場に参りまして、同役場の戸籍係の坂本という人に対して、同村出身の保安隊員の身元を調査に行つた。そうして同戸籍係から謄本を借り受けて調査をし、某――それは保安隊入隊を希望する者でありましよう。
地元の国警の綴喜地区警察署ですね。これにはいろいろ問題を持出しておりますが、未だにそのまま白とも黒とも言われない。これは一種の民事的な関係もあろうからむずかしい点もあるのじやないかとも私も直感しておりますが、併しそれならそれで調べ、だけはして、こうだということを明白にしてやらんといかない。
次に、御承知と思いますが、私の方の承知しておる事実を申し上げますと、国警の北海道釧路方面隊の帯広地区警察署において、釧路地方検察庁帯広支部と連絡の上、三月十五日から三月二十七日の間に北海道食糧事務所の帯広支所芽室出張所の職員十二名、おつしやる通りであります。贈賄者側四名を取調べの上、三月二十七日釧路地検帯広支部に事件を送致したこういう事件でございます。
併し九日の日、やはり警察隊の出動の際に、齊藤署長並びに八代地区警察署における司法主任の、名前は忘れましたけれども、この二人と私たち三役が話しました。